カブス・鈴木誠也外野手(30)が9日(日本時間10日)、がドジャースぶり&1はカブスあすVSmiami vs boston大谷翔平投手(30)も「1番・指名打者」に入った敵地・ドジャース戦に「3番・指名打者」でフル出場し、戦で4戦4試合ぶりの安打を放ち、安打14個目の盗塁を決めるなど5打数1安打だった。4個チームは16安打10得点でドジャースに快勝。目盗3連戦初戦を制して2連勝とした。快勝
誠也の初回1死一塁の1打席目は、山本miami vs boston先発右腕・ビューラーの外角高めの直球に手が出て空振り三振。由伸カブスは4番ベリンジャーの16号2ランなどで初回に3点を先制した。鈴木塁3連戦3点をリードした3回1死走者なしの誠也の2打席目は、誠也初戦カウント1―1から外角のナックルカーブをはじき返して左前安打。がドジャースぶり&1はカブスあすVS4日(同5日)の本拠地・パイレーツ戦以来4試合、戦で4戦14打席ぶりの安打となった。安打5回2死走者なしの3打席目は3球で空振り三振。5点をリードした7回1死走者なしの4打席目は、3番手右腕・グローブと対戦し、飛距離376フィート(約115メートル)だったがあとひと伸び足りず中飛に倒れた。4点リードの9回1死一塁の5打席目は、4番手左腕・ラミレスと対戦して二塁へのゴロを二塁手・ラックスがファンブルして失策で出塁。二塁走者のスワンソンと重盗を決めて、今季14個目の盗塁とした。